そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

リラックスしてる時が死角

ウェブ進化論 ウェブ進化論

梅田 望

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さてはて、「禁テトリス」を宣言して3日、車中全くすることもない、というのは苦痛なので、前から少し気になっていた、「ネット進化論」を読みました。

なかなかここまで分かりやすく書いてくれると、「よし、それでは私もあちら側からユーザに有益なサービスを提供しようじゃないか、オホン」と、なんの根拠が!?と思うような妄想を素人の俺でもするくらいだから、ある程度のスキルをもった若きプログラマたちの多くは奮い立つんじゃないかな?でも、これを読んで問題提議だけじゃ、文句ばっか言ってなんもしないたちの悪い野次馬なので、解消・解決までをソリューションでたのんます、というのも困ったもんだ。

んで、全く関係ないのはいつものとおり、俺ソリューション第二弾として、今日「禁煙」を開始しています。というのも、仕事の関係上、今後タバコを吸うのが難しくなりそうだ、ということで、「じゃあ、やめてみっか?」という軽いステップで、重量のわからない意思をクロスフェーダーでパタパタと振りながら、郷に入ればある程度は郷に従え、というわけです。

しっかし、俺はタバコもコーヒーも大好きで、ジャームッシュのほうも悪くないけどやっぱりオーティス・レディングのほうのシガレッツ&コーヒーも大好きなくらいの愛煙家なので、これはわりとアクロバティックな試みな訳で、日常生活にするりと忍び込んでる分、それをひとつひとつほじくりかえされ、思い知らされ、やれやれ全くなんてこったい、と。

と、いうのも、俺は過去禁煙期間が1年くらいあり、晴れて出所し喫煙者に戻り、今に至るので、ある程度どういうことが起こるのかはわかっちゃってるわけで。

かといって、いわゆる巷にあふれる方法を駆使して、「なんとしてでもやってやるからな!」という織田裕二的な意気込みはなく、「ま、そーゆーことだからさ、ドラムと一緒にヴィブラフォンも頼むわ兄貴」、的なノリで行こうか、と。(ヨニがそういう風に頼んだかどうかなんて知る由もないけど、なんかそうであって欲しいのよ)

とか言ってたら、同僚にタバコに誘われて、さりげなく自然に断るのに苦労したりして。



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